プロフィール

こんにちは、Rik(アメリカでの呼び名)です。

イラストはMedic Media様に書いてもらいました。

経歴

東京医科歯科大学医学部医学科卒業

→初期研修+循環器内科後期研修、その後循環器内科として勤務

→ハーバード公衆衛生大学院留学、疫学修士を1年で取得

→現在ハーバード公衆衛生大学院栄養学科、Brigham and Women’s病院予防医学科勤務

アメリカ、マサチューセッツ州のボストンという都市に住んでいます。

受賞歴

私の研究の受賞歴、研究費獲得歴です。

2019年 上原記念生命科学財団 リサーチフェローシップ

2018年・2019年 研究奨励賞(東京医科歯科大学)

2018年 Best Presentation Award(Functional Revascularization Encouraged by Optimal Diagnostic Strategy Live 2018)

2017年 中島記念財団留学助成

2017年 Best Poster Award(European Society of Cardiology Congress 2017)

2016年 Platinum Award(Beyond Angiography Japan XXI)

ブログの目的

目的は、日本の予防・健康へ貢献することです(大げさですが)。

正しい(科学的根拠に基づいた)医療情報と健康情報を発信する、信頼できる媒体となりたいと思っています。近年だれでも医療情報にアクセスできますが、ネット上の情報は信頼性が全く担保されていません。それらは本からの引用、誰か(医者も含め)が言っていたこと、著者が自分で考えた仮説だったりします。このブログはエビデンスに裏打ちされた「一次情報」、つまり医学論文からの情報を発信します。本ブログでは、このような信頼できる情報を分かりやすく説明します。そして、根拠のない医療情報に騙される人を最小限にしたいと考えています。

また、私は予防医学の研究(疫学的研究)に従事していますが、ある種研究の限界を感じています。それは、1) いかに有益なことを発見しても学問の世界の中でとどまってしまいがちなこと(政策に反映されないこと)と、2) 予防医学のinnovationはなかなか起きないことです。正しい情報をできるだけたくさんの人に伝え、予防医学に貢献したいと思っています。

その他、医学生・研修医教育と、アメリカ大学院留学の応援もしたいと思っています。

自分の専門性

医学情報を発信するに足る強みが、自分には4つあると思っています。

1つ目は臨床経験があることです。これは医学を語る上で極めて重要だと思います。私の医師としての臨床経験は5年半ほどです。短いようですが、ずっと忙しい3次救急の病院で全力で臨床に従事していたので、一通り臨床に関する経験はしています。また、不定期に1次・2次救急病院で働いており、それぞれの病院での問題点を把握しています。

2つ目は研究に精通していることです。研究は得意で、今までの累計論文は筆頭著者として15本、共著者を含めると50本程度です。症例研究、コホート研究、症例対照研究、ランダム化試験、meta-analysis、umbrella reviewとあらゆる種類の疫学的研究を経験しています。ハーバードで疫学研究手法を体系的に学び、通常2年かかる疫学修士を1年で取得しています。様々な疫学研究の経験があるので、あらゆる研究を批判的に検証することができます。

3つ目は、世界でおそらく最も有名な予防医学部門に所属していることです。Brigham and Women’s病院というハーバードの関連病院です。数多くの論文を、最も権威ある医学誌(New England Journal of Medicineなど)に出版しています。所属することがすごいわけでは全くありませんが、実際にここでしか学べないことを多く吸収しています。

4つ目は、ブログに割ける時間があることです。臨床していた頃もブログをしていましたが(知識の卵)、循環器内科医時代は忙しすぎて有意義な更新ができずにいました。今はフルタイムの研究員なので、忙しい時もありますが大したこと無く、当直もありません。この自由な時間を、医療情報配信に割こうと思ったわけです。

もし書いている内容に科学的に間違っている箇所があれば、是非御指摘ください。感謝致します。

趣味

研究とテニスとスノボーです。

講演依頼、仕事依頼等はこちらから受け付けています。